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小林一三『はじめて会社に勤めると、誰しもいちばん最初に交際するのは感じのよい人です。しかし、私はこれには反対で、まず感じの悪い人に勇敢にぶつかっていくことです。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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考察

『はじめて会社に勤めると、誰しもいちばん最初に交際するのは感じのよい人です。しかし、私はこれには反対で、まず感じの悪い人に勇敢にぶつかっていくことです。こういう人は打ち解けると、感じのいい人よりむしろ親切で、本当の味方になってくれるものです。』

 

 

まあ、正直本当にこの発想が出来る人間は、何をやっても上手くいくだろう。

 

何しろ、ルソーの言うように、

 

とういことであり、あるいはE・M・グレイならこう言い、

 

マルコムXもこう言ったが、

 

旭硝子創業者、岩崎俊彌の言葉で言えば、

 

ということであり、とにかく、『その発想』が出来るようであれば、もう半分、将来が約束されたようなものである。間違っても周囲の慣れあいに流されて、その他大勢の一人、烏合の衆の一匹に成り下がらないよう、留意することである。今や誰もが知る存在となった、一流選手。元楽天のマー君。彼は、野村監督に指導されていた20歳やそこらの時代に、記者に対してこう言っていた。

 

『別に褒められたいとは思わないです。褒められて喜ぶということは、『お前はここまでの人間だ』って言われているのと同じだと思うから、褒められて喜ぶのは、二流だと思います。叱られるということは、『お前はまだまだ伸びる』って言われているのと同じだと思うから、叱られて喜べなければ、一流にはなれないと思います。』

 

彼のその後の活躍ぶりは、周知のとおりだ。『この発想』が出来るかどうかだ。それが全てのカギを握る。

 

 

 

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