偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
相当とも『相手が』悪いと感じているのではなく、双方とも悪い、と感じているということである。これが『相手が』だとしたら話は早い。一方的に怒っている人間は、『相手が悪い』と思っている。だが、『喧嘩』というのは、双方が怒っている状況であるからして、一方的のそれは、喧嘩とは表現しない。私自身はあまり『喧嘩』をふっかける人間ではないのだが、私のいた環境では、人一倍これに関わりのある人生を送ってきた。確かに、彼らを近くで見ていると、正直、
(双方ともに悪いところがあるのではないか?)
と思うシーンは、わんさかあったのが事実だ。なぜなら言ったように、『私自身はあまり、それに関わりがない』事実があるからである。なぜ彼らにはあって、私にはないのか。私が気の優しい、温厚で、穏やかで、達観した仙人のような存在だから?
とんでもない。私の本性なら、ブッダの言葉の超訳で書いた、
この記事に書いた。ある大手企業の入社テストには、こういう質問があると聞いた。
『あなたは街を歩いていて、人ごみの中を歩くとき、いつもどれぐらいの人にぶつかりますか?』
この意味が分かるだろうか。ちなみに私の答えは、
『誰一人にも当たったことはない。』
である。
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