偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
[adrotate banner=”6″]
目次
考察
何しろ、自分を信じるということは、『自分の全容を把握する』ということだ。自分の全容を把握すれば当然、自分がどういう時に喜び、怒り、悲しむかを熟知している。後は『その道』をひた歩くだけだ。逆にそうしてくれなければ、周りもその人がどういう人か見分けることが出来ない。
作家、村上龍は言う。
『自分の欲しい物がわかっていないやつは、何も手に入れることが出来ない。』
自分の為にも、周りの為にも、自分の全容を把握することは、重大である。このワードを使ってしまうと一気にレベルが跳ね上がってしまうが、『瞑想(内観)』をすることは、そのことについて最も効果がある精神修行である。
関連リンク:サウロ『いつか必ず!!!お前を守ってくれる”仲間”が現れる!!!』
『自分を信じよう。そうすればどう生きるかがわかる。』
例えば、多くの道が目の前に広がっていたとする。そして、横を見ると実に大勢の人が、それも70億人という数の人が次々に目の前の道のどれか一つを選択し、歩き進んでいく。
自分の好きだった人があの道を選択した。自分のよく知っている人が、この道を選択した。あるいは多くの人が選択した道があった。では一体自分はその中のどの道を選択して生きていけばいいだろうか。好きだった人が選択した道を通れば気分がルンルンとしてくる。よく知っている人や、多くの人が選択した道を通れば安心した日々を過ごせそうだ。だが、本当にその道でいいのだろうか。見るべきなのは以下の黄金律である。
あわせて読みたい


『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』
第11の黄金律 『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』 自分のこの命を何と心得る。この広漠とした果てしない宇宙、過去、未来...
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
あわせて読みたい


『他と違うことは恥ではない。誇りだ。』
第9の黄金律 『他と違うことは恥ではない。誇りだ。』 他と異なることで迷うことなど何もない。元より、唯一無二の命なのだ。例えば、それだけでそこには...
あわせて読みたい


『どれだけ生きるかではなく、いかに生きるかが重要なのだ。』
第10の黄金律 『どれだけ生きるかではなく、いかに生きるかが重要なのだ。』 生命が、その命を度外視してなし得ることは、尊い。 『人生は物語の...
あわせて読みたい


『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』
第11の黄金律 『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』 自分のこの命を何と心得る。この広漠とした果てしない宇宙、過去、未来...
あわせて読みたい


『「生きる」ということの本当の意味とは。』
第12の黄金律 『「生きる」ということの本当の意味とは。』 『生きる』というのは命の躍動だ。命の浪費ではない。 『生きるとは呼吸することではない。...
同じ人物の名言一覧
あわせて読みたい


ゲーテの名言・格言一覧
ドイツの詩人。男。1749年8月28日に誕生したゲーテは、本名はヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテといい、ドイツの小説家・詩人・劇作家として執筆活動を行いながら...