偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
『人間の最大の価値は、人間が外界の事情にできるだけ左右されず、外界をできるだけ左右するところにある。』
ニーチェは言った。
エマーソンは言った。
我々には『色』がある。その色を『他と同調』させない人間は、一際目立っている。そして彼らは、『カリスマ』と言われる。何しろ、『カリスマ(影響)』を与えるからだ。逆に。
つまり同調とは逆に。逆に、同調させ、追従させる。すごい影響力だ。これが『カリスマ』の実態である。つまり、もしそんな存在になりたいのであれば、このことを覚えておくことは非常に重要なカギになるだろう。スティーブン・R・コヴィーは、著書『7つの習慣』で、『主体者』と『反応者』の違いをこう断言している。
『率先力を発揮する人としない人との間には、天と地ほどの開きがある。それは、25%や50%の差ではなく、実に5000%以上の効果性の差になるのだ。』
この世に『成功者』なる人間がいるのだとすればそれは、『金持ち』でもなく『美男美女』と結婚した者でもない。人生に主体的になった人間である。
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