MENU
index

黒田官兵衛『乱世に文を捨てる人は、軍の道理を悟らないから、制法が定まらず、国家の仕置に私心が多く、家人や国民を愛する術がないから、人の恨みが多い。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本軍師 黒田官兵衛画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
[adrotate banner=”6″]

目次

考察

『乱世に文を捨てる人は、軍の道理を悟らないから、制法が定まらず、国家の仕置に私心が多く、家人や国民を愛する術がないから、人の恨みが多い。血気の勇だけで、仁義の道がないから、士卒に敬慕の念が欠け、忠義の志が薄くなるから、たとえいったん軍に勝つことがあっても、後には必ず亡びるものである。』

 

『何のために戦うか?』という、そもそもの起因、理念、信念というものは、『核(コア)』である。『雪玉』だ。あれを思い浮かべた時、そのコアになる玉が、『いびつ』であれば、上手く雪玉は転がらない。確かに、一時的に雪はつく。だが、それは本当に、一時的なのだ。何しろ、『コアがいびつ』なのだ。すぐにその玉の勢いは、衰えてしまうだろう。

 

孔子は言う。

孔子

 

これは超訳だが、孔子は同じことを言っている。『義』を軽んじて、『利』にそれを傾けることは、自ら破滅と、淘汰を呼び込む行為に等しい。『義利合一』を守れない人や企業は、必ず淘汰される。『いびつ』なコアで出来た雪玉は、すぐに転がるスピードが、落ちていく。

 

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

[kanren id=”22865″]

同じ人物の名言一覧

[kanren id=”27783″]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次