偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
グレース・ケリーもこう言ったが、
『それでも国を支配しているのは男』である事実がカギである。男には力が備わり、女にはそれがない。しかし、子を生むことが出来るのも、子に乳をあげることが出来るのも、女だけである。だとしたら、それぞれに適したことをすればよく、それぞれが、それぞれに足りないところを憂いても仕方がない。男は乱暴で、女は陰険であるのも、それぞれの特性上、自然とそうなるわけであり、女にも力が備わっていれば、乱暴になっただけのことだ。
つまり、クレオパトラは『女』を極めた。女について考え抜き、女に出来ることを見極め、それを極めた。その結果、この言葉だけを一見すると、高慢ちきの自惚れた女に聞こえるが、しかし、女に支配されることのない私からすれば、彼女はとても健気であり、愛らしささえ覚える。男は女を、守ってあげなければならないと再確認するのである。
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