index

クレオパトラ『国を支配しているのは男。その男たちを支配しているのは私。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

運営者
ふむ…。

[adrotate banner=”6″]

目次

考察

グレース・ケリーもこう言ったが、

 

『それでも国を支配しているのは男』である事実がカギである。男には力が備わり、女にはそれがない。しかし、子を生むことが出来るのも、子に乳をあげることが出来るのも、女だけである。だとしたら、それぞれに適したことをすればよく、それぞれが、それぞれに足りないところを憂いても仕方がない。男は乱暴で、女は陰険であるのも、それぞれの特性上、自然とそうなるわけであり、女にも力が備わっていれば、乱暴になっただけのことだ。

 

つまり、クレオパトラは『女』を極めた。女について考え抜き、女に出来ることを見極め、それを極めた。その結果、この言葉だけを一見すると、高慢ちきの自惚れた女に聞こえるが、しかし、女に支配されることのない私からすれば、彼女はとても健気であり、愛らしささえ覚える。男は女を、守ってあげなければならないと再確認するのである。

 

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

あわせて読みたい
『この世に価値のない人間などいない。いるのは価値がわからない人間だけだ。』 第19の黄金律 『この世に価値のない人間などいない。いるのは価値がわからない人間だけだ。』   人間は皆、ダイヤモンドだ。いや、それ以上の価値があるのだ。 &nb...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次