偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]共和政ローマの哲学者 キケロ(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次
考察
どう考えたっておかしい。酒を飲まない人間の方が、飲む人間と比べ、立派であり、立居振舞がしっかりしていて、思慮分別がハッキリしている印象を得る。しかし、キケロはこう言う。だとしたら、考えられるのは、酒を飲まなければわからない境地があるという事実についてである。例えば、酒を飲むと下記の図の様に、
左の『黒い羽』が生えて来るとする。これは、酒を飲んだ人でなければ体験できないものである。だとしたら、この体験はそっくりそのまま『思慮分別』に役立つ。黒い羽が生えたことが無い人間は、どこを、どれだけ進んでしまうと黒い羽が生えてしまうかがわからない為、思慮分別が出来る人間とは言えないわけである。
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