偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
『医薬』ではない。『心の医薬』である。だとしたら、パッと思いつくような、病院で処方されるような薬品のことではない。そして自然治癒を促すことが目的の、漢方薬でもない。しかし、どっちかと言えば漢方薬の発想が近い。『外部要因』で無理矢理変えていくのではなく、『内部要因』を活性化させ、あるいは変化させ、体調を整えるのだ。デール・カーネギーの名著『道は開ける』にはこうある。
忙しい状態に身を置くという単純なことで、なぜ不安を拭い去ることが出来るのだろうか?そのわけは、ある法則─心理学が明らかにしたもっとも基本的な法則のためである。(中略)将兵たちが戦場で衝撃的な体験を重ね、『神経症』と呼ばれる状態で戻ってくると、軍医たちは処方箋に『多忙にしておくこと』と書き込むのだった。
詳細は、古代ギリシャ三大悲劇詩人、ソフォクレスの、
に記載した。これも哲学も、同じことである。
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