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キケロ『節倹は大いなる収入である。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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考察

節倹(せっけん)というのは、節約、倹約とほぼ同じ意味だ。つまり、支出を減らす。そうすると、収入が同じAとBの二人がいた場合、支出が多いAよりも、支出が少ないBの方が、手元に残る金額が大きい。

 

 

上のメーターがBで、下のメーターがAの残金である。この絵を、理由を知らない人がパッと見た時、

 

(ああ、Bさんの方が収入が多いんですね。)

 

と認識、あるいは錯覚するだろう。ただし、併せて考えたいのは、アメリカの作家、アーネスト・ハスキンズのこの言葉だ。

 

 

 

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