偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
そして、『今日を楽した人は、明日が鬱勃となる。』先延ばしにしたからだ。全ては、『楽』と『楽しい』の意味の違いにある。普通、登山はとても楽しい。だが、楽ではない。とても過酷である。死ぬことだってある。そう考えると、『楽』と『楽しい』との間には、雲泥の差がある。
今日を『楽しんだ』人は、『明日の為に蓄積した』人だ。今日を『楽』した人は、『明日のことなどお構いなし』だと考えた人だ。建設的か、刹那的かという違いである。今日建設している基礎・土台は、明日以降に始まる壮大な建設の、序章にすぎない。そう考えると、ワクワクするのである。
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こんにちは。IQさんの弟子の『T』です。私は師匠ほど前向きな思考を持てない問題を抱えていますが、師匠から『そういう人の葛藤的内省も価値はある』と言われたこと、そして同時に偉人と対話して心の修行をするため、ここに私の内省記事を記載します。
もう一つの内省
今を心の底から真剣に生きていると言えることが、充実した生活につながっていき、明日が楽しみになっていく。逆にもっとやれたと思ってしまう生活の場合、明日になっても昨日の事が頭に残り、もっとやらなければとプレッシャーを感じながら生活することになる。そのプレッシャーを意識的にできていればいいが、自分の行いの反動でプレッシャーを感じてしまうのであれば、悪いプレッシャーになる。同じようにプレッシャーがかけるのであれば、プラスになるプレッシャーをかけながら生活していきたいはずだ。
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