偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
まずパッと頭に浮かぶのは、厳しすぎる規則=がんじがらめ=拘束=刑務所=足枷=牢屋であり、『牢働』というキーワードである。働き方には、『朗働、労働、牢働』とある。朗らかに働くのが朗働、事務的に働くのが労働、強制的に働かされるのが牢働だ。厳しすぎる規則ということは、人に足枷をつけて行動させるようなものだ。したがって、それが『害』と考えるなら、話は簡単だ。どう考えても、足枷を付けていたら、許容範囲が狭くなって、悪い事も出来ないかもしれないが、善い事をする範囲も狭くなる。
メーターで言えば、本当は上の緑のメーターの分だけ善行が出来たのに、パワーダウンして、赤いメーターに引き下げられ、その分だけ可能性を奪われたことを考えると、『害』だ。このメーターが例えば農作物の収穫数であった場合、『緑=通常の収穫数』であり、『赤=害虫によって被害を食らった後に残った収穫数』であれば、間違いなく、赤いメーターは『害』を与えられているのである。
そう考えると、足枷がある時点で、人間にとっては『害』だ。しかし、私の場合はその『足枷』を『トレーニング道具』として考えるので、重い負荷を負っている分だけ、自分の潜在能力が引き上げられる、という風に前向きに考える。
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