偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
たくさんの知識を頭に詰め込んだとしても、使わないなら、意味がないどころか重たいだけ。
トーマス・フラーも、
と言ったが、これら、知識と行動というテーマについて考えるときは、中国の王陽明が言った言葉について考えるのがベストだ。
王陽明が、
と言って、『知行合一』の重要性を説いたように、知っていても、行動に移さなければ、それは『知っている』ことにはならないわけである。机上の空論で終わらせ、頭でっかちになってしまわないようにしたい。
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こんにちは。IQさんの弟子の『T』です。私は師匠ほど前向きな思考を持てない問題を抱えていますが、師匠から『そういう人の葛藤的内省も価値はある』と言われたこと、そして同時に偉人と対話して心の修行をするため、ここに私の内省記事を記載します。
もう一つの内省
知ってはいるけど上手く実行することができないというのはただの言い訳になってしまう。ああしたほうが、こうしたほうがと思えば思うほど、言い訳がましい状態になってしまい、それが逃げることにつながってしまう。思っていることを実行に移す、簡単なことからでもこの思考を実行するということを常に意識しながら、一つ一つの行動を取っていくことが、今までの自分を変えていくために必要な事になるので、些細な事からでも続けていき、当たり前の習慣にしていくことが重要になる。
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