偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
『両親』というのは、生むし、育てる。つまり、感謝の心を持つ謙虚な人間は、それだけで最大の美徳を兼ね備えているが、しかしそれだけではなく、その他の美徳を生み出し、育てられる器を持っていることになるのだ。単純に、その逆である傲慢不遜な人間がいたとき、そこに『美徳』を覚える人はいるだろうか。そして当然、そのような人間が生み出せるものは、美徳ではなく、悪徳である。
『学ぶ』という言葉は、元来『真似ぶ』という言葉だった。つまり、良いと思ったことを素直に真似をし、吸収し、自分のものにする。それで新しい正の要素を習得し、『学習』が完成するのだ。傲慢不遜に陥った人間が、学習することなど出来ない。つまり、そのような人間は『美徳の両親』にはなれない。なれるのは『悪徳の両親』である。
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