偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
[adrotate banner=”6″]
目次
考察
キケロはこうも言った。
そこに加えて、『礼儀正しさ』、『腹を立てない』という要素を考えた時、見えて来るのは、『強烈な自制心』である。ほぼ達人の名に相応しい人間が、そこにいるわけである。人生は、『自主、自律、責任』をモットーにし、主体的に生きるべきである。そう考えると、全ての人間は、達人であり、大人物になるべく、生きるべきで、本来、『大人』とは、この大人物に成った人間のことを指すはずだ。
成人とは、『人に成る』と書く。つまり、生まれただけではまだまだ人として成立せず、経験を積んで、それに成っていく。それが『大人』だ。全ての人間は、大人物に『成る』べきである。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
あわせて読みたい


『人間が戦うべき相手は外にはいない。「内」にいるのだ。』
第15の黄金律 『人間が戦うべき相手は外にはいない。「内」にいるのだ。』 確かに人間は、闘わなければならない。だが、その相手は『外』にはいない。 『...
同じ人物の名言一覧
あわせて読みたい


キケロの名言・格言一覧
共和政ローマの哲学者。生誕紀元前106年。男。マルクス・トゥッリウス・キケロ(画像) 名言一覧 『最も難しい三つのことは、秘密を守ること、 他人から受けた危害を忘...