人類のモチベーションの在り方、バージョンの推移である。
モチベーション1.0
人類最初のモチベーション。生存することこそが、最大のモチベーション。
モチベーション2.0
外的報酬と罰を与えられることで構築された、従順型その他”大勢”タイプ。
モチベーション3.0
自分の内なる声に耳を傾け、常に物事の”主”となり、主体性を持つ。
私はちょうど、モチベーション2.0からモチベーション3.0へのバージョンアップの選択を迫られた時代に生まれたと言っても過言ではない。10代、従順に生きていくことに違和感を覚えたと思ったら 、20代、時代は既に『一流大学⇒大企業=成功者』という図式は崩れかけていて、27歳現在、日本を 復興させた先人が築いたGDPは中国に抜かれ、最新の教育事情というと”学校のチャイムが鳴らない” というのだ。これが何を意味するか。今人類は、”モチベーション3.0”へのバージョンアップに差し掛かっている真っ最中である。
参考文献
モチベーション3.0