偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
[adrotate banner=”6″]
目次
考察
『私も長年実業の世界にいるわけですが、いま私が尊敬している実業人の皆さんは、いずれも大きな会社の方たちではありません。見事な経営手腕で業績を上げ、凄い数字を出している方もいらっしゃるでしょう。しかし、私の心を揺さぶるのはむしろ中小企業でありながら、よくぞここまで仕事を徹底されるものだと思わせる人たちです。』
『ビッグカンパニー』ではなく、『グッドカンパニー』にならなければならない。よく考えたらわかることである。あるところに、とても大きな会社があった。それはそれは、人数も多いし、売り上げも億を当然のごとくに超えていた。その会社は、常に活気があって、声も出ていた。勢いがある。飛ぶ鳥を落とす勢いだ。だが、彼らがやっていたことは、詐欺まがいの強引な新規開拓に、武器・麻薬の密売だった。それで『善い』と思うかどうか、考えてみるのがいいだろう。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
あわせて読みたい


『人間が転落するタイミングは決まっている。「得意時代」だ。』
第20の黄金律 『人間が転落するタイミングは決まっている。「得意時代」だ。』 得意になっているとき、自分の足下はどうなっているだろうか。それが答えだ。 &nb...
あわせて読みたい


『お金を稼ぐことは、良いのか。それとも悪いのか。』
第21の黄金律 『お金を稼ぐことは、良いのか。それとも悪いのか。』 『義利合一』。それが答えだ。 『論語(義・倫理)とそろばん(利益)は両立する。』...
同じ人物の名言一覧
あわせて読みたい


鍵山秀三郎の名言・格言一覧
日本の実業家。生誕1933年。男。通称『イエローハットの創業者』。 名言一覧 『人間は毎日見ているもの、接しているものに気持ちが似ていく。』 『本物の人間とは、言っ...