偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
人が、そのものに対し、誘惑される瞬間は、どういうときだろうか。例えば買い物であれば、自分が欲しい物、カッコいい、可愛いと思った物、好きな色、流行りの物等を見ると、妙に輝いて見え、そこに吸い寄せられるかのように誘惑されるわけだ。では、オリジナルすぎると誘惑の度合いを失うということは、どういうことだろうか。フランスのモラリスト、シャンフォールは言った。
ガウディに言わせれば、芸術はあくまでも目的は、『誘惑』することだ。人の心を妙に掴んで、離さない。つまり、まずの段階で『掴めない作品』は、芸術作品とは呼べないというのだ。オリジナルにこだわりすぎるということは、(自分だけがこの価値をわかっていればそれでいい)という思いが込められているということであり、だとしたら、そこにあるのは『芸術作品(多くの人にとって誘惑的であるという条件を満たした物)』ではないということになる。
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