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大佛次郎『自分の生き方さえ求めたら、現実の暮らしよう、生き方は必ずある。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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考察

だから、もし自分の生き方が今、定まっていない、地に足がついていないというのであれば、それはただ、自分がこの人生をどう生きていきたいか、この一生で何になりたいか、あるいは、このたった一度の命をどう使い切りたいかを見極められていないということだ。

 

たとえば、土光敏夫はこう言い、

 

天才チェスプレイヤー、ボビー・フィッシャーはこう言った。

 

他にもまだまだ偉人の言葉は出揃っている。つまり、人間がまず何よりも先にやらなければならないことは、『核』を決めることだ。その核さえ断固として心底に存在していれば、後はその核を中心として転がし続けていけばいい。それで出来上がるのは『雪玉』だ。核もないのに転がしたって、いびつな形になって途中で止まってしまうのが落ちだ。

 

 

 

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