吉田兼好の名言・格言一覧 2025 8/09 作家・詩人 04/04/201908/09/2025 日本の作家。生誕1283年頃。男。鎌倉時代末から南北朝時代にかけて生きた吉田兼好は、1283年頃に吉田神社の神職の家に生まれました。30歳頃に出家し、仏道に入ってからは遁世者として生き、和歌や随筆を執筆します。(画像) 名言一覧 6個あります。 『一事を必ずなさむと思わば、他の事破るもいたむべからず。人のあざけりをも恥ずべからず。万事に変えずしては、一つの大事成るべからず。』 『よろずの事は頼むべからず。愚かなる人は、ふかく物を頼むゆえに怨み怒ることあり。』 『病を受くることも多くは心より受く。外より来る病は少なし。』 『ふたつ矢を持つことなかれ。後の矢を頼みて初の矢になおざりの心あり。』 『四季には定まれる序あり、死期は序を持たず。』 『あなたは周囲のいいところだけを、徹底して見習えばいいのである。』 6。 作家・詩人 吉田兼好名言 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! ユングの名言・格言一覧 吉田松陰の名言・格言一覧 関連記事 日本の小説家・評論家「坂口安吾」の格言と向き合って内省する 11/22/2022 清少納言『遠くて近きもの 極楽。舟の道。人の仲。』 08/23/2019 清少納言『ただ過ぎ過ぐるもの 帆かけたる舟。人の齢。春、夏、秋、冬。』 08/23/2019 清少納言『我々は他人に幸福をわけ与えることによって、自分も幸せになるのだ。』 08/23/2019 清少納言『はづかしきもの 色好む男の心の内。』 08/23/2019 清少納言『心地のあしく、物のおそろしきをり、夜の明くるほど、いと心もとなし。』 08/23/2019 樋口一葉『分けのぼる道はよしかはるとも、終には我も人もひとしかるべし。』 08/23/2019 樋口一葉『利欲にはしれる浮き世の人あさましく、厭わしく、これゆえにかく狂えるかと見れば、金銀はほとんど塵芥の様にぞ覚えし。』 08/23/2019