偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカの哲学者 エマーソン(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
私が生きている理由や意義を見失ったのは、物心が固まりだした頃だ。つまり、中学2年生の頃にピーク迎えた。私は、クリスチャンであることを強要されたのだ。しかし、私はクリスチャンではなかった。心が全く、粉みじんとして、イエス・キリストを望んでいないのだ。だがそれが出来ないならこの家の子供ではない、という空気が流れていた。そんな家を私が最初に飛び出したのは、14歳の、厳冬の季節だった。
何しろ、そんな家で生活することは、『窮屈』、『束縛』以外のなにものでもない。 まるで『アイテム』。あるいは、『からくり人形』である。意志がある様に見えて、実は裏で操っているエゴイストがいる。身体だけあって、魂だけ抜かれている、操り人形のようだった。
さて、ここまで想像してくれたなら、もう十分だろう。私は生きている意義を、見失ったのである。そこからの波乱万丈な半生は割愛しよう。私は自殺だけはしなかったから、今がある。その後、目標も生きる目的もすっかり見失うことに慣れていた私は、人と比べて余計な遠回りをした方だ。だが、それが私の最短距離だと思っている。その道を通ったことでしか得ることができなかったこの感情を、私は無駄だとは全く思わない。私の人生は、まだまだ始まったばかりだ。むしろここからが本番なのだ。
そして、断固として言えるのは、イギリスの詩人、ウィリアム・アーネスト・ヘンリーがこう言った様に、
確かに人は自分の人生の意味を見つけるのに時間はかかるが、それでもイギリスの政治家、ボールドウィンがこう言った様に、
やろうと思った時、そこからやればまだ間に合うということだ。まだだ。まだ生きている。
アメリカの作家、リチャード・バックは言う。
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