偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカの実業家 ウォルト・ディズニー(画像)[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
世界初の長編カラーアニメ『白雪姫』、夢の国『ディズニーランド』、ウォルト・ディズニーが先だってやったことは、この世界に多大なる影響を与えた。ディズニーランドの開演前、着々と準備が整えられていくのを視察しながら、ディズニーはこう言った。
[say name=”ディズニー” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]忘れないでくれよ。最大のアトラクションはまだここに来ていないんだから。[/say]
[say name=”スタッフ” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png” from=”right”]それは何ですか?[/say]
『人だよ。ここを人で埋める。そうしたら本当のショーが始まるんだ』
仕事をするためには、お金や人材、設備や物、つまり、リソース(資源)が必要だ。だが、ただお金に物を言わせて、金目当ての求人をしても、その結果は表層的にしか象られない。
魂を込めるのは、それを企画した主体者だ。主体者に、理念も夢もなく、命を吹き込む崇高な魂、そして暖かいハートがなかったのなら、ディズニーはここまで絶対不動の地位を築けなかっただろう。単なる拝金主義者では無理だったのだ。それ以上の『義』を抱くものだけが、成長を手にすることが出来る。
成長と、膨張は違う。膨張は、弾けるものだ。あるいは、現代の日本において、経営の神様と言わしめる稲盛和夫に言わせれば、
『誰しも儲けたいという欲はあってもいいが、人にもよかれという”大欲”をもって公益を図ること。その利他の精神が巡り巡って自分にも利をもたらす。』
ということなのだ。たった一度の自分の人生を、なんとする。一流の話を聞いて、二流、三流に成り下がるな。
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