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ヴォルテール『この世界における大事件の歴史は犯罪史のほかのなにものでもない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]フランス哲学者 ヴォルテール画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

『犯罪』というものは、人間が勝手に創り上げた概念だ。動物や植物は、海や山や大地は、犯罪を犯すことは無い。それによって人間の命を奪われることはある。だが、別にそれは『犯罪』ではない。つまり犯罪とは、人間が勝手に創り上げた、人間の為の概念なのである。

 

だとしたらヴォルテールが『大事件』として指定したのが『犯罪史』だということは、簡単に説明がつく。何しろ『人為的』なのだ。天災ではなく、人災。それ以外の事は『事件』とは言わない。『事故』とか、『自然災害』とか、とにかく『事件』と『犯罪』は人間が起こすものなのだから、大事件の歴史が犯罪史だということは、当たり前である。

 

 

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