ウォーレン・バフェット『アメリカの大金持ちは50社のポートフォリオ投資で財をなしたわけではない。彼らの莫大な個人資産は一つの優良ビジネスを突き詰めることによって築かれてきた。』

04/12/2019

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカの投資家　ウォーレン・バフェット[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
[adrotate banner=”6″]

考察

現代の経営の神、稲盛和夫は、バブル当時、人々が右から左へ資産を流して拝金的な投資を試みる中、それをしなかった。それが功を奏して、バブル崩壊と同時に次々と人や企業が破綻していく中、一切のダメージを受けることなく、それを乗り越えた。

フォード社のヘンリー・フォードにしても、Googleのラリー・ペイジやセルゲイ・ブリンにしても、Facebookのマーク・ザッカーバーグにしても、アップルのスティーブ・ジョブズにしても、マイクロソフトのビル・ゲイツにしても、『大金持ち』の分野に入る人間は皆、ウォーレン・バフェットの言う通りの路を歩いている人間である。やはりそこと他との間にある差は、腹に据えた一本の槍があるかないかということ。ビル・ゲイツはまさに、

『私は物事をとことん突き詰めるのが好きなんだ。そうすれば、たいてい良い結果が出るから。』

と言っているが、たった一度のこの人生という規模で考えても、複数の武器を所持する器用貧乏な人間より、一つのことを研鑚して磨き上げた人間の方が、より輝くことが出来る。

[adrotate banner=”7″]