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稲盛和夫『成功する人としない人との差は紙一重。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

運営者
ふむ…。

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考察

続けて稲盛は言う。

『どんなことでも完成までやり遂げるか、途中でやめるかだけだ。』

 

これに関してはエジソンのこの言葉以上に力強い補強は無いだろう。

 

ダイソンも5126回の失敗を繰り返し続け、家庭がある中、借金もあったが、このエジソンの言葉を胸に秘め、決して屈さなかった。そして一勝を挙げた。また、ユニクロことファーストリテイリング社長の柳井正に言わせてみても、『一勝九敗』。柳井正がユニクロという勝利を勝ち取るまでには、実に多くの失敗の積み重ねが無ければあり得なかった。

 

関東地区に300店舗以上チェーン展開させるラーメン屋『日高屋』の社長、神田正が、番組のパーソナリティを務める村上龍に、

 

村上龍
なぜ生き残ることが出来たのか?

 

と聞かれたとき、こう言っていた。

『同業の方もたくさんいました。でもね、皆さん『あと一歩』ってところで、諦めちゃうんですよね。私はその『あと一歩』を諦めなかった。これが運命を大きく分けたのだと思います。』

 

金鉱で金を見つけることが出来るのは、金が見つかるまで掘り続けた人間だけだ。

 

 

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