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出光佐三『金を軽んじても重んじてもいけない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]日本実業家 出光佐三画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察

『海賊と呼ばれた男』の主人公として脚光を浴びた出光興産の創業者、出光佐三(いでみつさぞう)。ガソリンスタンドの出光はあまりにも有名。コカ・コーラやジョンソン・アンド・ジョンソンなどで社長業を努めた、新将命(あたらしまさみ)の著書『経営の教科書』では、『成長と膨張の違い』を説いている。拝金的で、金儲け至上主義の考えでは、確かに短期的に金が集まるかもしれないが、それは『膨張』にすぎない。許容範囲を超えた膨張は、膨らむのこそ早いが、『弾けて消える』のが相場だ。バブルは弾けるのである。

 

カメラ

 

また、孔子孟子の教えたる孔孟教(儒教)では、『義利合一』という概念を説いている。世のため人の為を想う『義』、個人や企業やその家族を潤す『利』、その両面を平等に重んじることなければ、人も企業も淘汰されるという戒めである。出光は、私の『お金に関する考え方』をピタリと言い当てる、このインディアンの諺と、同じ発言をしたということだ。

 

金を生み出したのは人間である。そう。たかだか人間である。しかし、されど人間である。

 

 

 

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