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イチロー『すぐ、調子に乗るし、すぐ、自信も失ってしまう。その中間が欲しい。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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目次

考察

『雰囲気の差が、激しい。すぐ、調子に乗るし、すぐ、自信も失ってしまう。その中間が欲しい。』

 

これがまさしく、『勝って奢らず、負けて腐らず』ということである。良いことがあれば、浮ついて、悪いことがあれば、落ち込んで、そういう波を、どこかこう、『人間として当然の波だ』という様な風潮が蔓延している。

 

(そうして一喜一憂していくべきなんだ。)

 

という風潮だ。それっぽい事実をここに持ってくるのだ。例えば、『出産』である。普通、それで平常心を保っている親は、ちょっと不気味だ。そういう時に大いに喜ぶ姿を見て人は『人間らしさ』を知ることがある。だが、そういう話を持ちこむから逆に話が複雑になるのだ。それは、『喜ぶこと』であり、それは良いのだ。今出ている話は、『浮つく、調子に乗る』なのであり、誰も『喜んではいけない』とは言っていないのである。このラインが絶妙なのだ。見るべきなのは以下の黄金律。

 

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勝って奢らず、負けて腐らずだ。平常心、克己心があればいい。ないなら外部を支えとし、それに依存することで、環境に簡単に左右されるようになり、浮つき、落ち込むだろう。

 

 

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もう一つの内省

自分の場合、この中間という気持ちが難しく、常にどちらかに振れてしまうことが多く、その都度ミスをしてしまう可能性が高くなってしまう。

常に平常心、一定の気持ちを持ちながら目の前の事に左右されず、生活していけるよう意識することが重要になる。

 

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