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アダム・スミス『群衆の一員でいることは、まったく気楽なことだ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]イギリス哲学者 アダム・スミス画像)[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

責任を取らなくて済むからだ。分散される。人間というものは、人数が増えれば増えるほど、主体性を失う傾向がある生き物である。例えば『スタジオの観客席の拍手』だ人数が100人いるときと、50人のときとでは、一人一人の叩く拍手の音が違うと心理学者は言う。

 

 

マキャベリは言った。

 

マキャベリの言う通りだ。『会衆、モッブ、パニック』という集団心理について考えてみたとき、『会衆』とは、受動的な関心で集まった人達の事。『モッブ』とは、強い感情に支配された集団の事で、暴動が起きるケースなどにあたる。『パニック』は、突発的な危険に遭遇して、群衆全体が混乱に陥ることであるが、だとすると群衆に主体性はない。

 

これらすべての群衆は、『群衆』となって初めて一つの主体となれるのであって、(例えば、暴動が起こせるのであって)、一人になれば、その主体性を失ってしまうのである。『楽』をしている人間は、『楽しい』人生を送ることは出来ない。責任を負って初めて、人は心底から湧き出る幸福の泉の価値を知るのだ。

 

 

 

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