偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ドイツの理論物理学者 アインシュタイン[/say]
[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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考察
アインシュタインはこうも言った。
これは元々、同じ言葉だったかもしれない。しかしどちらにせよここからわかるのは、『心』と『宇宙』の甚大なスケールについてである。この二つが甚大な規模であるということは、一体何を意味しているのだろうか。
私が10代の時に辿り着いた『この世で最も大きなもの』は、アインシュタインの言うように、『心(想像力)』と『宇宙』と、そして『愛』である。それらは天井知らずだ。計り知れないスケールの大きさを持っている。例えば『グレートウォール』を考えてみても、
ウロボロスの図(画像)
それは結局『宇宙』ということなのだ。そして、今それを瞬間的に想像できる人間の脳や心も、甚大なスケールと無限の可能性を持っていることがわかるわけだ。
臨済宗の祖、栄西は言った。
意味はこうだ。
『人間の心は広大だ。天空の高さには圧倒されるが、心はその高さをも超えることができる。大地の厚さはとてつもないものだが、心はその厚さをも超えることができる。太陽や月の光は厳かで秀麗だが、心の輝きはその光をも凌駕することが出来る。そして、この宇宙は果てしないものだが、心は宇宙を越えて無限である。』
人間の思考はこのようにして、無限の可能性を秘めているわけである。『人間の愚かさ』が無限であると、今回の言葉では言っているわけだが、しかしそれでも私が目を向けたいのは、その対極にある、『人間の無限の可能性』である。私はポジティブなのだ。ポジティブビッグバンなのである。
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