MENU
index

アインシュタイン『私は未来のことは決して考えない。未来はすぐにやってくるのだから。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]ドイツ理論物理学者 アインシュタイン[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
[adrotate banner=”6″]

目次

考察

未来の事を考えた。想像したのだ。妄想した。だが、そんな未来は来なかった。なぜなら、

 

1分後に億万長者になっていたらいいなぁ。

 

という妄想をしていたからだ。

 

妄想

 

ローマの哲学者、セネカは言った。

 

妄想もいいが、自分が今何をやるべきか、そこから目を逸らしてはならない。『未来』など、その延長線上だ。今の自分の延長線上にあるのが未来なのだ。どうしても見るんだったら、未来の自分を見て、それを設定し、そこに到達するには、今自分が何をやるべきかを考える方が良い。『ビジョン』を視るという発想である。あるいは、アインシュタインの言葉を直に考えるなら、

 

『情報(インフォメーション)<知性(インテリジェンス)』

 

という図式だ。インフォメーションは、ボーっとしていても頭に入ってくるが、インテリジェンスとなると、自主的に取りに行かなければ入ってこない。『未来』も『情報』も、自分の意志とは関係なく受け身でいるだけでやってくる。だが、インテリジェンス(知性)となると主体性が求められるのだ。自分の人生に主体的になり、自主的に知性を追い、確かな未来を掴みとる。こんな発想を一つ持ちたい。

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

[kanren id=”22539″]

同じ人物の名言一覧

[kanren id=”26384″]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次