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アーネスト・ハスキンズ『毎月少しずつお金を貯めていきなさい。そうすれば年末にはびっくりすることでしょう。あまりの少なさに。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

[say name=”偉人” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/人物アイコン.png”]アメリカ作家 アーネスト・ハスキンズ[/say]

[say name=”運営者” img=”https://a-inquiry.com/health/wp-content/uploads/2019/03/シャーロックホームズアイコン1.png” from=”right”]ふむ…。[/say]
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目次

考察

この言葉に10年前出会ったとき私は、身体に電流が走るのを覚えた。

 

(これは、とんでもない叡智を見てしまったのではないだろうか。)

 

だがしかし、身の回りに蔓延し、流れている常識は、この逆のことを唱え続けているのである。高校、大学を出て社会に出て、毎月給料を貰う。働いた分だけ貰ったその給料で、週末にどこに出かけようか、何をして遊ぼうか、どんな服を買おうかに頭を悩ませる。しかし、将来の為に貯金をしなければならない。すると必然的に、10代の頃の様に遊ぶことは出来なくなってくる。そうしていずれ結婚し、結婚式を少しでも感動的に挙げられるよう、計画する。

 

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[tl label=’STEP.1′ title=’子供が生まれる’] [/tl]
[tl label=’STEP.2′ title=’車や家の購入’] [/tl]
[tl label=’STEP.3′ title=’ローンについて考える’] [/tl]
[tl label=’STEP.4′ title=’子供の養育費について計画する’] [/tl]
[tl label=’STEP.5′ title=’仕事を頑張る’] [/tl]
[tl label=’STEP.5′ title=’給料を貰う’] [/tl]
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それでいいのだ。それが『常識』なのだ。

 

…しかし、それでいいのか?それは一体、誰が決めたのか?そこに『主体性』はあるのか?

 

たった一度のこの人生に、何を見出すか。あるいは子孫に、何を遺すか。そして『子孫』とは、誰のことを指すのか。こういうことを考えた時、初めて人は、自分の人生の舵を握る様になる。

 

 

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