MOVIE RECIPE
ダンスをテーマにした映画は世界規模の作品になると少なくなりますが、よく目を凝らしているとダンスとは関係ない映画で愉快な踊りが観られることがあります。このレシピでは今後も特に、その『ユニークなダンス』が追加されていくでしょう。ちなみに『Ado』さんのオマージュで。
運営者の映画経験と共にレシピ内の情報が変更されます。主に『追加』ですが、一度ご購入された方はそのまま追加された情報も含めて、このページの情報を永久にご覧になれます。
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このレシピの詳細
- レシピ数:5
- 紹介映画:46
当記事は半分まで無料で閲覧可能です。また、下記『MOVIE RECIPE1:冒険者たち』が全て無料で閲覧できるようになっていますので、参考までに。

1.『踊れ!』
まずはダンスが作中で出てくる映画。ダンスメインの映画を探せばもっとあるだろうが、私の場合は『名作を観ていて自然に出逢ったもの』である。
- 『ドゥ・ザ・ライト・シング』
- 『座頭市』
- 『菊次郎の夏』
- 『フラッシュダンス』
- 『フルモンティ』
- 『世界にひとつのプレイブック』
- 『パルプ・フィクション』
- 『オーシャンズ12』
- 『ブラック・スワン』
- 『雨に唄えば』
- 『ウォールフラワー』
- 『ラ・ラ・ランド』
- 『シャル・ウィ・ダンス?』
- 『サタデーナイト・フィーバー』
- 『グリース』
『ドゥ・ザ・ライト・シング』
80年代のHOPHOPブームの影響を強く受けている。ダンスシーンは冒頭にあるだけだが、何だか格好いい。作品自体が、1999年、アメリカ国立フィルム保存委員会に「文化的・歴史的・芸術的にきわめて高い価値を持つ」ことが認められ、アメリカ国立フィルム登録簿に永久登録される実力を持っている。
『座頭市』
勝新太郎の代表作である時代劇『座頭市シリーズ』を北野武がリブート。だが市が金髪だったり、タップダンスが『不自然』に始まったりと、奇天烈な内容。ただこれは批判ではない。私もこれは好きな作品だ。奇天烈すぎて着地すら奇天烈になると駄作になるが、これはそうならなかった。
『菊次郎の夏』
旅の途中で、ギャル男やチーマーのような時代を代表とする若者がダンスをするシーンがある。
『フラッシュダンス』
これは完全にダンスがメインの映画だ。時代が古く、芸人のネタにされることも多く、かつ音楽などもパロディに使われることが多いから見下しがちだが、いざ観てみると、若さや夢や、躍動感があふれる最高の映画の一つだということがわかる。
『フルモンティ』
鉄鋼業で栄えたイングランドのシェフィールドを舞台に、鉄工所を解雇され失業中の金欠中年男6人が一攫千金を狙ってストリッパーを目指す。ふざけた内容に見えるし、キャストもそう目立つトッププレイヤーはいないが、なぜだか最後には哀愁がある。そういう映画である。
『世界にひとつのプレイブック』
作中で、とある理由から社交ダンスをやるシーンがある。これはこの作品の中でも十条な軸となる。
『パルプ・フィクション』
後述するジャンルではなくこれをここに持ってくるのは、『CM』が格好良かったからである。CMではこことは違う音楽が使われていて、それがクールだった。実際のシーンはもっとアメリカのカントリーみたいな感じの曲なので、後でもここに入る。
『オーシャンズ12』
怪盗ナイト・フォックス演じるフランソワ・トゥルアー(ヴァンサン・カッセル)が、赤外線だらけの厳重な警備システムをカポエラのようなダンスで潜り抜けるシーンがあり、音楽がついているのでそれがとても印象的である。
『ブラック・スワン』
恐らく、『白鳥の湖』をここまで集中して聴くのは、これが最初で最後になるだろう。
『雨に唄えば』
『Singin’ in the Rain』の曲と、この映画自体は知っていたのだが、どうせ古い映画だとして、しばらく放置していた。だが、いざ観てみるととんでもない。これは映画史に残る至高のミュージカル映画である。
『ウォールフラワー』
エマ・ワトソン演じる主人公が惚れる役が、 エズラ・ミラーが演じる少年と一緒に奇妙な踊りをするのだが、それがキュートで目が釘付けになる。
『ラ・ラ・ランド』
全体的にミュージカル映画だから踊りは常に出てくる。『雨に唄えば』の時代と違って何から何までレベルアップしているが、同じカメラでずっと同じ場所を映す過去の時代の方が、もしかしたら難易度は高いかもしれない。その『つまらない画をダンスだけで面白くする』ことが求められるからだ。
『シャル・ウィ・ダンス?』
日本版が『Shall we ダンス?』でリチャード・ギアのリメイクの方が『Shall We Dance?』。どちらも内容に違いはない。社交ダンスを通し、家族の愛情を確かめる映画だ。
『サタデーナイト・フィーバー』
1977年の映画。音楽と映画を融合した本作は1960年代ディスコブームの再燃を到来させ、劇中に挿入されたビー・ジーズ(BEE GEES)のディスコ・サウンドによるフィーバー現象は、現在のダンス・ミュージックへつながる。ジョン・トラボルタの出世作である。
『グリース』
これもミュージカル映画で、サウンドトラック・アルバムもヒットし、『サタデー・ナイト・フィーバー』に次いで、1978年のアメリカ合衆国で2番目に売れたアルバムとなった。私はあまりミュージカルを好んで観ないが、サタデーは歴史的だし、これは見ごたえがあった。
運営者運営者のIQから一言。
その他、『ウエスト・サイド・ストーリー』などミュージカル映画は基本的にダンスと共にありますが、私自体があまりそっちの方を好んで観ませんので、探せばもっと数はあるかもしれません。ただ、そんな私に『面白い!』と思わせる映画がありますので、ここではそういうものを紹介しています。基本的にMOVIE RECIPEではそういう作品のみを紹介するようにしています。
2.『そのダンスおもろいやん』
特にここを紹介したくてこのレシピが存在している。
- 『ウォールフラワー』
- 『パルプ・フィクション』
- 『座頭市』
- 『雨に唄えば』
- 『フルモンティ』
- 『パリの恋人』
- 『マイ・フェア・レディ』
- 『オースティン・パワーズ』
- 『ジョジョ・ラビット』
- 『500日のサマー』
- 『観相師 -かんそうし-』
- 『エンド・オブ・ウォッチ』
- 『クリスティーナの好きなコト』
- 『ピンクパンサー』
- 『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』
- 『ラブソングができるまで』
- 『卒業白書』
- 『ロックダウン』
- 『リトル・ミス・サンシャイン』
『ウォールフラワー』
エマ・ワトソン演じる主人公が惚れる役が、 エズラ・ミラーが演じる少年と一緒に奇妙な踊りをするのだが、それがキュートで目が釘付けになる。
『パルプ・フィクション』
前述したこれだが、CMでは格好音楽だったが作中ではそれよりもテンポが遅い音楽なので、それでこのダンスとなると、ちょっとふざけているようにも見える。どちらにせよ名シーンである。
『座頭市』
どちらかというと『菊次郎の夏』の方がこっちに入ってこない。要は、そっちはシリアスにやっていて、こっちは少しコミカルさもあるということ。多くの人は、前者がなぜシリアスにダンスシーンがあるのかが分からないだろう。私もである。
『雨に唄えば』
これもクオリティの高いダンスとして紹介できるのだが、同時に面白いダンスとしても紹介できる。
『フルモンティ』
これもユニークだ。言い方を気にしないなら、『変なおっさんが変な踊りでストリップをやって、誰が楽しむんだ』という疑問が頭をよぎる。だが、その疑問があるのが一味効いているのだ。中々いい作品である。
『パリの恋人』
パリの恋人もミュージカルだからダンスが当然のように出てくるが、まあこの時代のミュージカル映画の俳優は皆すごい。私も少しだけダンスをやっていたから分かるが、これを真似しようと思ったら簡単にはできない。クラブのような場所で踊るヘプバーンの踊りがとてもユニークで面白い。
『マイ・フェア・レディ』
マイ・フェア・レディの場合も同様で、ユニークなダンスがいくつも出てくる。また、最初の方のシーンで、貴族風のコスチュームを着た人々が踊るシーンがあるのだが、まるで『ジョジョ立ち』のようなポーズを取るので。
『オースティン・パワーズ』
全体的にコメディなので常に面白いが、ダンスシーンもとても面白い。
『ジョジョ・ラビット』
ラストシーンに注目。だた、これだけ一言言わせてほしい。ヨ――キ―。゚(゚´Д`゚)゚。―――!!!!
『500日のサマー』
この作品でもユニークなダンスが出てくるので、注目。
『観相師 -かんそうし-』
ソン・ガンホが宴会的な食事場でわずか30秒ほど踊るのだが、それが面白い。個人的にはこういうものをたくさん集めたい。
『エンド・オブ・ウォッチ』
結婚式の踊りがユニーク。アドリブでやっているようにも見える臨場感がある。
『クリスティーナの好きなコト』
これもコメディタッチなので全体的に笑えるのだが、試着室でのファッションショーでのダンスがユニーク。
『ピンクパンサー』
これもコメディタッチなので全体的に笑えるのだが、クルーゾー警部の変なダンスがおもろい。
『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』
これはある種、誰が踊っているかここで書かない方がいいだろう。ラストシーンでダンスをするこの男の正体が、衝撃的である。踊り自体もとても面白い。
『ラブソングができるまで』
ヒューグラントが一人で踊っている、と思い込んでいるシーンが面白い。
『卒業白書』
独りで踊っているシーンと言えばこれだ。トムクルーズがワイシャツにブリーフ姿で踊るこのシーンは有名になった。
『ロックダウン』
アン・ハサウェイが庭で踊るシーンが面白い。実際にコロナ禍に撮っているコロナ問題の作品ということもあって、強制的に閉鎖された人々の心の鬱憤が、こういうふとしたシーンにも盛り込まれているのかもしれない。
『リトル・ミス・サンシャイン』
歌がベースではあるが、オリーヴの歌とダンスが可愛い。
運営者運営者のIQから一言。
また、『面白い』とはちょっと違いますが『ピアノレッスン』で、主役の女性のピアノに合わせて海辺で踊る子供も、キュートで印象的です。『未来のミライ』でも変な踊りを揃って踊るシーンがありますね。作品自体が面白くないといけないので、ここにはいくつかの条件をクリアしたユニークな作品とダンスを紹介していきます。
3.『Shall We Dance?』
1951年に初演されたロジャース&ハマースタインのミュージカル『王様と私』のショー音楽。それが派生した作品がいくつかある。
- 『アンナと王様』
- 『Shall we ダンス?』
- 『Shall We Dance?』
『アンナと王様』
この映画は『王様と私』のリメイクではなく、アナ・リオノウンズの手記『英国婦人家庭教師とシャム宮廷』を原作に映画化された作品だが、この映画でもこの曲で踊るシーンがある。ミュージカル映画ではないので、それが苦手な人でも楽しめる。歴史的にも貴重なシーンを切り取った映画となる。
『Shall we ダンス?』
これは周防正行の日本版。上記作品とはまったく内容は違うが、もちろん、まず最初にそれらがあっての、このタイトルである。
『Shall We Dance?』
こっちがそれをリメイクしたハリウッド版。
運営者運営者のIQから一言。
印象的なこの音楽は、それだけあってアメリカ映画主題歌ベスト100の第54位にランクインしています。やはり印象的かどうかは大切ですからね。それゆえに聞き飽きてしまうことも多くなるのですが、逆に何度聞いても全く覚えられない曲がある中で、そうした音楽は特徴的で貴重です。例えばそれがCMなら大成功。その意味で、『アナ雪』のあの音楽は、CMが大成功した映画とも言えるでしょう。少女が主役が多い子供が観るディズニーアニメの敷居はある意味高いわけですが、損な中私に映画館で一人で鑑賞させましたから。
4.『Saturday Night Fever』
ビージーズを含めたサウンドトラック『サタデー・ナイト・フィーバー』が24週1位となって以来、『フラッシュダンス』『フットルース』など80年代ダンス映画のサウンドトラックがヒットする現象が生まれた。
- 『サタデー・ナイト・フィーバー』
- 『フットルース』
- 『フラッシュダンス』
『サタデー・ナイト・フィーバー』
それがまず、この作品。
『フットルース』
そしてこの作品。なぜこういうダンス映画が生まれたのかと疑問になるが、そうした流れがあると納得。
『フラッシュダンス』
これもそのうちの一つ。
運営者運営者のIQから一言。
つまり『サタデー・ナイト・フィーバー』がなければこの2つの名作は存在していなかったかもしれないわけですね。私はあまりそういった裏情報には目を向けてこなかったのですが、そうした裏情報があると映画に奥行きができ、作品をもっと楽しめることがあることは、知っていました。私は今後、映画ファンを語る身として、そっちに目を向けることも避けて通れないかもしれません。
5.『踊りたくなる!』
映画を鑑賞しているとつい踊りだしたくなる音楽が流れる時がある。
- 『ANNIE/アニー』
- 『ゴーストバスターズ』
- 『フットルース』
- 『サタデーナイト・フィーバー』
『ANNIE/アニー』
ウィル・スミスのプロデュースということもあって、ノリが良い音楽がたくさん出てくるので、つい踊りたくなる。
『ゴーストバスターズ』
実際、あのBGMが流れた時は海外の人が踊っていた。気持ちは分かる。私も環境次第では踊っているだろう。
『フットルース』
この音楽自体が神がかっている。最後のシーンは、それまで抑圧されているだけあって解放的で、皆が楽しそう。
『サタデーナイト・フィーバー』
ゴキゲンなナンバーばっかりかかりやがるから、フィーバー確実だぜ!
運営者運営者のIQから一言。
その他、『トップガンマーヴェリック』ではDanger zoneでリズムを取りましたし、リズムを取りたくなる映画はいくつもあります。例えば『ザ・エッグ』のTatooの曲や、『コラテラル』のトムクルーズ暗躍シーンの音楽などは、音楽が最高に躍動しますからね。ただ『踊りたい!』とまで思う映画はそこまで多くないので、この先もここに挙げていきます。
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