作家/文豪/詩人– tag –
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松尾芭蕉『月日は百代(はくたい)の過客(かかく)にして、行きかう年もまた旅人なり。』
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松尾芭蕉『おろかなる者は思ふ事おほし。』
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松尾芭蕉『旅に病んで夢は枯野をかけ廻る』
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松尾芭蕉『ものいへば唇寒し秋の風』
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マシュー・アーノルド『真理は瀕死の人の唇からもれる。』
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正岡子規『良句もできるが、駄句もできる。しかし、できた駄句は捨てずに書きとめておかねばならない。自分のつくった句を粗末にして書きとめておかぬひとは、とてものこと、一流の作者にはなれない。』
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正岡子規『たとえ、漢語で詩をつくるとも、西洋語で詩をつくるとも、はたまたサンスクリット語でつくるとも、日本人が作った以上は、日本の文学であることに間違いない。』
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正岡子規『明治維新の改革を成就したものは、20歳前後の田舎の青年であって、幕府の老人ではなかった。』
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正岡子規『病気の境遇に処しては、病気を楽しむということにならなければ、生きていても何の面白味もない。』
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正岡子規『禅の悟りとは、いつでも、どこでも死ぬる覚悟ができることだと思っていたが、よく考えてみると、それは大変な誤りで、いかなる場合でも、平気で生きることであることがわかった。』
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正岡子規『人の希望は、初め漠然として大きく、後、ようやく小さく確実になるならびなり。』
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正岡子規『黙ってこらえているのが一番苦しい。盛んにうめき、盛んに叫び、盛んに泣くと少し苦痛が減ずる。』
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マーク・トウェイン『嘘というものは、真実が靴を履いている間、地球を半周は旅することができる。』
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マーク・トウェイン『銀行家というのは、太陽が照っている時に自分の傘を差しだし、雨が降り始めるやいなや傘を返せというようなやつだ。』
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マーク・トウェイン『カエルを二匹飲み込まなければいけないときは、大きいほうから飲み込むこと。それと、あまり長いあいだ見つめないことだ。』