作家/文豪/詩人– tag –
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メナンドロス『後悔は自分が自分に下した判決である。』
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村上龍『絶望した時に発狂から救ってくれるのは、友人でもカウンセラーでもなく、プライドである。』
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村上春樹『あれは努力じゃなくてただの労働だ。俺の言う努力というのはそういうのじゃない。努力というのはもっと主体的に目的的になされるもののことだ。』
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武者小路実篤『人間が死ぬ時の言葉は美しいと言われているのも、人間は死ぬ時は、自分のことを考えず、あとのことを考えるからである。』
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武者小路実篤『心配しても始まらないことは心配しない方が利口だ。心配すべきことを心配しないのはよくないが、それも大胆に、いじけずに心配すべきだ。』
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武者小路実篤『自然、必然、当然。三つのものの、合一する道を歩く確かさ。』
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武者小路実篤『才能で負けるのはまだ言い訳が立つ、しかし誠実さや、勉強、熱心、精神力で負けるのは人間として恥のように思う。他では負けても、せめて誠実さと、精神力では負けたくないと思う。』
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武者小路実篤『自己を責めることを知っている者は善人で、他人ばかりを責める者が悪人だ。』
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武者小路実篤『死、なにものぞ、笑って進もう。男らしく勇ましく進もう。女子らしく愛らしく進もう。人生賛美の曲を鳴り響かせて、この短い人生を悠々と進んで行こう。』
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武者小路実篤『恐るるのは人生が自分の内にしなびることである。自分が内から強いられなくなることである。』
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武者小路実篤『目標は美である。愛である。完全である。天に届かないまでも、大きな杉は天を目指して進む。我らも天を目指して進むのだ。』
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武者小路実篤『どこまでも勝ち抜き、どこまでも生き抜くためには、勇敢であることが必要なのだ。』
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武者小路実篤『死の恐怖を味わうことは、その人がまだ生きてしなければならない仕事をしていないからだ。』
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武者小路実篤『みな身から出たさびだ。さびを出すのが嫌だったら自分を純金にするか、絶えず自分を磨いていなければいけない。自分では何もせずに、さびが出るのに不平を起こすのは己を知らない者だ。』
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武者小路実篤『幸福は分に応じて、心がけよくして生きてゆけば誰でもなれるはずである。』