哲学者/思想家– tag –
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森信三『結局最後は、『世のため人のため』という所がなくては、真の意味で志とは言いがたい。』
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森信三『人間の人柄というものは、その人が目下に対する場合の態度、とくに言葉遣いによって分かるものであります。』
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森信三『一生の志を立てることが根本です。つまり自分の生涯を貫く志を打ち立てるということです。』
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森信三『たびたび申すことながら諸君!!この人生は二度とないのです。』
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森信三『己を正せば、人はむりをせんでも、おのずからよくなっていく。』
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森信三『道徳とは自分が行うべきもので、人に対して説教すべきものではない。』
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森信三『一日は、一生の縮図なり。』
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森信三『できないというのは、本当にする気がないからです。』
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森信三『例外をつくったらだめですぞ。今日はまあ疲れているからとか、夕べはどうも睡眠不足だったとか考えたら、もうだめなんだ。』
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森信三『いったん決心したことは、必ずやりぬく人間になることです。』
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森信三『学校の再建はまず紙屑を拾うことから。次には靴箱のカカトが揃うように。真の教育は、こうした眼前の些事からスタートすることを知らねば、一校主宰者たるの資格なし。』
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森信三『人間は他との比較をやめて、ひたすら自己の職務に専念すれば、おのずからそこに一小天地が開けてくるものです。』
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森信三『満身創痍に、縦横無尽に受けた人生の切り傷を通じて、つかまれた真理でなければ、真の力とはなり難い。』
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森信三『お金を軽視する者は、いつかどこかでしっぺ返しを受ける。』
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森信三『金の苦労を知らない人は、その人柄がいかに良くても、どこか食い足りぬところがある。人の苦しみの察しがつかぬからである。』