哲学者/思想家– tag –
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吉田松陰『聖人・賢人の言行や教えを記した書を読む際に一番大切なことは、その内容に媚びへつらわないことである。』
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吉田松陰『憂えたり、楽しんだり、気分の変化の原因は自分にあるのであって、物にあるのではない。』
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吉田松陰『宿命は、人の力や智恵が及ぶものではない。だから、この原因を天に任せ、天命というのである。』
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吉田松陰『多くの努力を注ぎ込んだことは、すぐにその功績を手中にすることはないかもしれない。しかし、全精力を集中して学んだものは生涯忘れないであろう。』
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吉田松陰『自分の生死を度外視してでも、言うべきことをただ言うのみ。』
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老子『善く戦う者は怒らず。』
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老子『金持ちだからといって奢り高ぶれば、他人からとがめられる。成功し有名になった後、その地位から身を引くということは天の道にかなった行為だ。』
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老子『自ら自慢する者は業績を認められない。自ら才能を誇る者は、人の長になれない。このような行いはみんなが嫌う。よくわきまえた者は決してそういった行動はしない。』
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安岡正篤『人間の自由は物質的満足の得られることにあるのではない。窮しても苦しまず、憂えても意哀えざるにある。』
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安岡正篤『人間はまず自己を得なければいけない。人間はまず根本的に自己を徹見する。これがあらゆる哲学、宗教、道徳の、基本問題である。』
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安岡正篤『皆が利を求めて行動するようになると、お互いに忌みあい、必ず人間関係、人間の生活、人間の事業というものを壊してしまう。』
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安岡正篤『最後まであきらめなかった人間が、成功しているのである。』
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安岡正篤『いかにすれば新鮮であり得るかといえば、やはり真理を学んで、真理に従って生活しなければいけない。』
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安岡正篤『病弱とか、愚鈍であるとか、貧乏であるとか、多忙であるとかいうことは、逆に自分自身を鍛錬する非常な妙薬、否、妙薬以上のものであります。』
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安岡正篤『何にしびれるかによって、その人は決まる。人間は本物にしびれなければならない。』