日本人– tag –
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吉行淳之介『青春の時期は、いつの時代でも恥多く悩ましいものだ。もう一度やれと言われてもお断りしたい。』
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吉行淳之介『汚れるのが厭ならば、生きることをやめなくてはならない。生きているのに汚れていないつもりならば、それは鈍感である。』
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吉野源三郎『世間には、悪い人ではないが、弱いばかりに、自分にも他人にも余計な不幸を招いている人が決して少なくない。』
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吉野源三郎『君自身が心から感じたことや、しみじみと心を動かされたことを、くれぐれも大切にしなくてはいけない。それを忘れないようにして、その意味をよく考えていくようにしたまえ。』
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吉田茂『戦争に負けて外交に勝った例はある。』
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吉田茂『忙しいと疲れたは、自慢にならん。』
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吉田茂『負けっぷりは立派にしようというのが、私の総司令部に対する一貫した考え方だったのである。』
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吉田茂『俺の人気もまんざらでないな。』
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吉田茂『私は首相なら務まると思いますが、首相秘書官は務まりません。』
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吉田松陰『豪傑とは万事自ら創してあえて人の轍跡を踏まぬことなり。』
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吉田松陰『勇気というものがなければ、仁や智は何の役にも立たない。』
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吉田松陰『君子は、人として踏み行うべき義理の心が足りないことを恥じ、小人は、名誉がないことを恥じる。』
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吉田松陰『仁人は天下に敵なし。』
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吉田松陰『志をもっている人間は、何かを目にしたら、必ず心中に感じるものがある。』
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吉田松陰『読書というものは、最もよく人の心を変えるものである。書というものは、何と恐るべきものだろうか。』