支配者/独裁者/将軍– tag –
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徳川家康『人質は長くとっておくと、親子であっても親しみが薄れて効果がなくなる。恩愛に溺れて人質を捨てかねるものである。』
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徳川家康『放っておけ。それより書いてある内容が見たい。予のためになるものもあるだろう。』
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徳川家康『心ばえはそこまで良くなくても、何か優れた能力を持った者ならば採用すべきだ。』
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徳川家康『明日はきっと一戦あるなというようなときは、首をよく洗っておけ。』
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徳川家康『私はケチだから麦飯を食べているわけではない。いま天下は乱れに乱れ、領民も安らかな日は一日もない。そんななか私一人が暖衣飽食などできるものか。』
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徳川家康『得意絶頂のときこそ隙ができることを知れ。』
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徳川家康『いさめてくれる部下は、一番槍をする勇士より値打ちがある。』
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徳川家康『大事を成し遂げようとするには本筋以外のことはすべて荒立てず、なるべく穏便にすますようにせよ。』
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徳川家康『勝つことばかり知りて、負くることを知らねば、害その身に至る。』
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徳川家康『戦いでは強い者が勝つ。辛抱の強い者が。』
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徳川家康『人の一生は、重き荷を負うて遠き道をゆくがごとし。いそぐべからず。不自由を常と思えば、不足なし。』
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陶侃『いつまた都に呼び戻されるかもしれない。その日に備えて鍛錬しているのだ。』
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趙治勲『碁が弱くなっちゃいけない。麻酔だけは打たないでくれ。このまま手術をしてくれ!』
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伊達政宗『物事、小事より大事は発(は)るものなり。 油断すべからず。』
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伊達政宗『まともではない人間の相手をまともにすることはない。』