支配者/独裁者/将軍– tag –
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鍋島直茂『いかに知音(ちいん:自分の心をよく知る友人知人)を持つとも、頼まずに、ただわが身ひとつと心得べし。』
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鍋島直茂『思案に余る一大事に出会ったときは、一大事と考えるから決断がつかない。大事の思案は軽くすべし。武士は何事も七呼吸で決断せよ。』
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鍋島直茂『寄り合いにくき人と寄り合いてみよ。必ず徳あるべし。』
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鳥居元忠『我が身にのしかかる重大事は、精神をさかんにして腰をすえ、無二無三に踏み破って突き通らねば、らちがあかぬものである。』
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豊臣秀吉『負けると思えば負ける、勝つと思えば勝つ。逆になろうと、人には勝つと言い聞かすべし。』
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豊臣秀吉『障子を開けてみよ。外は広いぞ。』
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豊臣秀吉『側に置いておそろしい奴は、遠くに飛ばす。』
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豊臣秀吉『いくら謙信や信玄が名将でも、俺には敵わない。彼らは早く死んでよかったのだ。生きていれば、必ず俺の部下になっていただろう。』
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豊臣秀吉『人はただ、さし出づるこそ、よかりけれ 戦のときも先駆けをして』
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豊臣秀吉『家康は愚か者だ。が、油断のならない愚か者だ。』
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豊臣秀吉『決してえこひいきなく道理にかなっていること道理にかなっていないことをさばき、たとえそれが兄弟や親族であろうとも、罪のある者は処罰せねばならない。』
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豊臣秀吉『諸国が平和で静かによく治まっているように見えても、(中略)、長期陣営の心構えが大切である。』
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豊臣秀吉『信長公は勇将であるが良将ではない。』
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豊臣秀吉『誰であろうとも、忠義のためにこの世を去った者に対しては、その後継ぎを立てて、一家の絶えないようにしてやらねばならない。』
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豊臣秀吉『元来人を斬ることが嫌いの性分であるが、覚悟がなおも直らないお前を、他国に行かせたのでは、恥の上にも一門の恥さらしとなるから、人手にかけず、秀吉のこの手で殺してやろうぞ。』