フランス人– tag –
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ロマン・ロラン『少しのきまじめさは恋愛においては結構だ。しかしあまり真面目すぎては困る。それは重荷であり、快楽でなくなる。』
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ロマン・ロラン『魂の致命的な敵は、毎日の消耗である。』
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ロマン・ロラン『自然のなかには、ぼくの愛に値しないものは何もない。一人の人間も、一本の木も。』
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ロマン・ロラン『人間の野獣性に、虚偽の病的な理想主義の衣を着せるよりも、率直に野獣であるほうが人間にとっては危険が少ないだろう。』
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ロマン・ロラン『いつまでも続く不幸というものはない、じっと我慢するか勇気をだして追い払うかのいずれかである。』
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ロマン・ロラン『もっとも偉大な人々は、人に知られることなく死んでいった。人々が知るブッダやキリストは、第二流の英雄なのだ。』
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ロマン・ロラン『他人の後ろから行くものは、けっして前進しているのではない。』
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ルノワール『芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる。』
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ルノワール『百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい。』
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ルノワール『画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ。』
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ルノワール『…ようやく 何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している…。』
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ルノワール『人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない。』
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ルソー『老人にもまだ勉強することがあるとすれば、ただひとつ、死ぬことを学ぶべきだ。』
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ルソー『人間は自然のままならば善である。社会組織によってのみ邪悪にさせられる。』
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ルソー『自然はけっして我々を欺かない。我々自身を欺くのは、つねに我々である。』