クリエーター/漫画家– tag –
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手塚治虫『合理化はゆとりや遊びの空間を消して、むしろ人を遠ざけることになります。』
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手塚治虫『人間は、生きている間に、なぜもっと素晴らしい人生を送らないのかなぁ。素晴らしい満足しきった人生を送れば、死ぬ時にそんなに苦しまなくたっていいんだろうなぁ。』
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手塚治虫『人間は、果てしなく賢明で、底しれず愚かだ。』
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手塚治虫『円周率とか1、2、3、というのは、地球だけの真理であって、宇宙にはそれとは違う、まるっきり想像を絶した、知識の体系があるかもしれない。』
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手塚治虫『生活とか生存に困難な場所に生きる生物ほど、生活力・繁殖力への渇望が強くなる。人類の存亡が問われるような時、大変な数の人間が、超能力を発揮できるんじゃないか。』
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手塚治虫『医学の「進歩」も、自然破壊の一種かもしれない。』
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手塚治虫『親の暴力が一概に悪いとは決して言わないが、子供が納得する暴力でなければならない。子供が親の予想以上に高い判断力を持っている事を、まずは理解しなくてはいけない。』
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手塚治虫『ぼくのマンガというのは教科書なんですよ。教科書というのは、読んでワクワクするほど面白いもんじゃないし、面白すぎても困るわけ。』
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手塚治虫『やたらに人の首が飛んだり、手がとんだり、血が流れたり、そういったものを果たして、子供に見せるべきなのか。私は絶対反対なんです。』
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手塚治虫『どんな仕事にしろ、プロの道は険しい。一人前に食べていけるプロだと、自信を持って言える人間になるには、道楽や片手間にやる程度ではダメなのだ。』
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手塚治虫『人の一生とはあらしのようなものだ。あらしのつよいときは風に身をまかせろ。あらしのよわまったときに全力を出し進め!!』
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手塚治虫『わたしの漫画は絵ではない、記号の集合体である。』
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手塚治虫『人を信じよ。しかし、その百倍、自らを信じよ。』
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手塚治虫『自然や人間性を置き忘れて、ひたすら進歩のみを目指して突っ走る科学技術が、どんなに深い亀裂や歪みを社会にもたらし、差別を生み、人間や生命あるものを無残に傷つけていくか。』
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手塚治虫『一流の映画をみろ、一流の音楽を聞け、一流の芝居を見ろ、一流の本を読め。そして、それから自分の世界を作れ。』