偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
[adrotate banner=”6″]
目次
考察
サン・テグジュペリは言った。
まさにこの言葉が、相田みつをの言葉とピタリ同じ的を射ている。人間というものは、『充実したときに幸福を覚える』生き物なのだ。従って、目の前に大量の激辛料理があったとき、私などは、ヨダレを垂らして、そこにある料理を汗をかきながら、思う存分食べつくすが、ある人から言わせれば、別にそんな物を目の前にしても、幸福を覚えることは無い。
なぜならその人は、辛いものが嫌いだからだ。また私は、エビやカニ、ウニやイクラの食べ放題といったイベントを、思う存分楽しむことはできない。なぜなら私は、甲殻類アレルギーだからだ。そして、ウニとイクラが、あまり好きでは無いからだ。
しかし、普通はその様な料理が出たら、『豪勢な料理』だとして、多くの人は騒ぎ立て、大喜びでそれを食して楽しみ、幸せな気分に浸っているわけである。彼らはそれで充実するからだ。しかし、私はそれで充実することはない。従って、『幸福』とは、『激辛料理』でも『エビやカニ』でもない。人それぞれが感じる『充実感』なのである。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
あわせて読みたい


『足るを知る者は富む。足るを知らぬ者は貧しい。』
第8の黄金律 『足るを知る者は富む。足るを知らぬ者は貧しい。』 この世に闇があると思うなら、それは自分の目(心)に原因がある。 『生きてるだけで...
同じ人物の名言一覧
あわせて読みたい


相田みつをの名言・格言一覧
日本の詩人。生誕1924年。男。通称『いのちの詩人』。 名言一覧 『人生において 最も大切な時 それはいつでも いまです。』 『いいですか いくらのろくてもかまいません...