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ヘミングウェイ『女には本当に損な時がある。男に良くしてやって愛していることを見せれば見せるほど、それだけ早く、男は飽きてしまうのだから。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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目次

考察

『それ』を感覚で理解している勘の良い女は、『焦らす』。だがここで、男心を理解しているか、ただのわがままな女かに分かれる。

 

 

ただ単にわがままになればいいと思っている女は勘違いだ。あくまでもそこに、男の心への配慮がなければならない。そうじゃなければ、男の気を引くことは出来ない。

 

例えば後ろ姿を見せながら歩いて、たまに後ろを振り返って意味ありげに微笑む。これで男は、高い確率でその女の事で頭がいっぱいになる(私はならないが)。ハンターの血が騒ぐのだろうか。そういう女(獲物)を、男は追いかけようとする傾向があるのだ。

 

PRESIDENT2014.9.29号にはこうある。

男が会社に勤め、女が専業主婦になるケースで考えると、結婚とは「女が男の可能性を買い、男が女の旬を買う」行為というふうに考えられる。男の年収のピークは50歳前後であるために、女は男の将来性を「青田買い」していることになる。他方、男にとっての女の魅力は、見かけ等が生け花と同じように時間とともに劣化するので、結婚した時点が女の最高の瞬間であり、「男は女の最高を買う」ことになる。

 

 

さらに続けてこうある。

しかしながら、結婚後しばらくすると、夫婦の価格の逆転が生じる。男の年収は基本的に年齢とともに漸増してゆき、年収の増加に比例して強気になってゆく。他方、女の四角的な魅力は漸減してゆくのは不可避であるし、独占的に行うセックスや視覚的魅力の満足度は限界効用の逓減の法則に従い、徐々に減少してゆく。

 

 

これらの事実を直視して、飽きさせないようにお互いが努力することが大事だ。

 

 

 

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