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ゲーテ『臆病な考えや、不安なためらいや、女々しい足ぶみや、あわれな訴えは、少しも悲惨を救うことができぬ。決して君を自由にせぬ。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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目次

考察

臆病、不安、足踏み、哀れな訴え、言い訳、誤魔化し、先延ばし、見栄。これらの感情は全て、『正しい感情なのか』ということを考えてみたい。それとも、『正しくないものを覆い隠そうとしている』のか。『正しくないものを正当化しようとしている』のか。どちらにせよ心に虚無を覚えるなら、それは道を外れている証拠だ。

 

例えば、刹那の快楽のために、衝動に身を任せて私利私欲を満たすことがあるだろう。確かにその通り、刹那的な快楽を満たす目的は達成することになる。だがその時、心底に湧き出る虚無の闇を必ず感じているはずだ。私は現段階で7000以上の偉人の言葉と向き合って内省しているが、その虚無の正体は、恐らく、人間にとって極めて重要なカギを握っている。

 

 

 

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T
こんにちは。IQさんの弟子の『T』です。私は師匠ほど前向きな思考を持てない問題を抱えていますが、師匠から『そういう人の葛藤的内省も価値はある』と言われたこと、そして同時に偉人と対話して心の修行をするため、ここに私の内省記事を記載します。

もう一つの内省

気持ちの持ち方、考え方や自分の内側との向き合い方を、積極的に行うか、消極的に考えてしまうか、どちらの気持ちの持ち方であっても、向き合う事実が変わらないのであれば、積極的になった方が精神的にも前向きになれる。消極的な考えが頭の中に少しでも残ってしまう事は悲惨な状況がなくなっていくことがない。悲惨な方向に進んでしまうと理解できれば、真逆の結果に進むこともできるようになるはずだ。

 

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