偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
生きていても生きていなくてもまったく同じになる。そのことを理解する為に考えたいのは、
ブッダ、
が定義した罪、『執着』というキーワードと、『エネルギー不変の法則』というキーワードである。この世は、人が死んでも、物が燃えても、形が変わるだけで、エネルギーの総和は変わらないのである。だとすると、がれきも排泄物も、ゴミも石ころも、枯れた花も草木も、全て同じ、『エネルギーの一つ』ということになる。この二つを考えたら、もう答えはすぐ近くにあることがわかるはずだ。
キリスト教の7つの大罪で考えても、
- 怠惰
- 嫉妬
- 憤怒
- 強欲
- 傲慢
- 色欲
- 暴食
これらの罪に心を支配されている人間の心は、『自由』なのか。自由じゃないなら、どういう人が自由なのか。それら一切のものに支配されなくなった人間が、本当の自由な人間なのだ。
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