index

ドストエフスキー『善い人とは、強い人たちのことではなく、誠実な人たちのことである。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

運営者
ふむ…。

[adrotate banner=”6″]

目次

考察

つまり『善い人』の命は、短命になる確率が高い。何しろ、目の前で人が死にそうになっているのを、見て見ぬフリが出来ない。自分の命を代償にして、その命を助ける高潔な精神を持った彼ら、彼女らは、とても人として誠実だ。他方、『強い』と称される人間など、見て見ぬフリをして『勝ち逃げ』しているだけだ。『善い人』ではない。むしろ『偽善者』だ。

 

オスカー・ワイルドは言った。

 

どちらにせよ、誠実であるということは、=致命的。つまるところ、自分の命を一番最後に考えることが出来る人間こそが、真の誠実な人、かつ善い人であるということが言えるのである。

 

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

あわせて読みたい
『どれだけ生きるかではなく、いかに生きるかが重要なのだ。』   第10の黄金律 『どれだけ生きるかではなく、いかに生きるかが重要なのだ。』   生命が、その命を度外視してなし得ることは、尊い。   『人生は物語の...
あわせて読みたい
『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』   第11の黄金律 『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』   自分のこの命を何と心得る。この広漠とした果てしない宇宙、過去、未来...
あわせて読みたい
『「生きる」ということの本当の意味とは。』   第12の黄金律 『「生きる」ということの本当の意味とは。』   『生きる』というのは命の躍動だ。命の浪費ではない。   『生きるとは呼吸することではない。...

同じ人物の名言一覧

[blogcard url=”https://www.a-inquiry.com/dostoefski/”]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次