index

太宰治『人間のプライドの究極の立脚点は、あれにも、これにも死ぬほど苦しんだ事があります、と言い切れる自覚ではないか。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

偉人

運営者
ふむ…。

[adrotate banner=”6″]

目次

考察

吉田松陰はこう言い、

 

徳川家康はこう言い、

 

電力王、松永安左エ門はこう言った。

 

それから、私がキリストの言葉の超訳として書いたのがこうだ。

キリスト

 

そう考えると、今大変な思いをしている人間は、『ラッキー』なのである。何しろ、『深化の時期』にあるのだ。こんなにも幸運なことは無い。

 

…という発想が出来るかどうかだ。

 

私自身も、この半生で結構波乱万丈な人生を生きたつもりだ。まず、恐らくこの文章を見ている人が、一生経験しないことを経験している。そして、父親も10代で死んでいて、その葬式に出られず、宗教を強要され続け、全ての責任を私に押し付けられ、言い方によっては、虐待だし、虐めだし、拷問だし、迫害があった。

 

クリスチャン

 

それが『長期間』続き、『身内からの謂れのない誤解』もあり、真実を捏造、隠蔽された。

 

ソクラテスは、

ソクラテス

 

と言って、結局その大多数の人々によって、裁判で死刑に票を多く入れられ、無実の罪で処刑されたが、私も同じように、真実を捏造、隠蔽され、私だけが間違っている人間だと揶揄され、そういう烙印を押された。彼らは、私が起業して社長になったり、様々な外部要因が身についたころ、慌てて『味方面』をしたが、私の目は絶対に誤魔化すことは出来ない。

 

小林多喜二は言った。

 

私の真の友人は、『誤解されていた時に、私の味方をしていた人間だけ』なのである。だが、こんなことを一通り踏まえたうえで今、断言できることがある。それこそが『艱難辛苦が、自分の基礎・土台を作り上げた』ということなのである。

 

基礎

 

私がここまで自分のことを信じれるようになったのは、他に信じられる存在がいなかったからだ。今では、それにとても感謝している。

 

 

[adrotate banner=”7″]

関連する『黄金律

あわせて読みたい
『基礎工事をしない建築物、基礎土台をおろそかにする人間。どちらもその限界は、知れている。』 第27の黄金律 『基礎工事をしない建築物、基礎土台をおろそかにする人間。どちらもその限界は、知れている。』   基礎・準備期間を怠るキリギリスは、アリよりも明...

同じ人物の名言一覧

あわせて読みたい
太宰治の名言・格言一覧 日本の作家。男。1909年6月19日に青森県で生まれた太宰治。「走れメロス」「人間失格」などの作品を書き上げた作家としても良く知られていますが、彼は後世に数々の名言...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次