偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
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目次
考察
キリストは言った。
『赦す』というのは、罪を帳消し、リセットするとか、免除するとか、やり直せるとか。そういう意味合い、つまり『愛』のような感覚である。『許す』というのは、認める、承認する、良しとするなど、そういう意味合い、つまり『許可』のような感覚である。
キリストの言葉の超訳として私はこうも書いた。
つまり、人を殺した人間がいて、

すいません、もうしません!約束します!悔い改めました!今後はもう神に誓って、そういうことはしません!だから、ね!助けてください!
という人は、どう考えても『謝罪している』が、それがそのまま『後悔している』ということにはならない。『悔い改めた人が赦される』のであり、『殺人行為は永久に許されない』のである。
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