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アインシュタイン『人間とは、私たちが宇宙と呼ぶ全体の一部であり、時間と空間に限定された一部である。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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目次

考察

『人間とは、私たちが宇宙と呼ぶ全体の一部であり、時間と空間に限定された一部である。私たちは自分自身を、思考を、そして感情を、他と切り離されたものとして体験する。意識についてのある種の錯覚である。この錯覚は一種の牢獄で、個人的な欲望や最も近くにいる人々の愛情に私たちを縛りつけるのだ。私たちの務めは、この牢獄から自らを開放することだ。それには、共感の輪を、全ての生き物と自然全体の美しさに広げなければならない。実質的に新しい思考の形を身につけなければ、人類は生き延びることが出来ないだろう。』

 

一言で言うと、『人間本位になるな』ということである。

 

ブッダ

ブッダ

キリストの言葉を借りると話が早い。

キリスト

 

ブッダはこう言い、

 

キリストはこう言った。

 

二つとも私の超訳だが、恣意的に的は外していない。

 

レオナルド・ダヴィンチは言った。

 

エネルギー不変の法則とは、宇宙を成り立たせているエネルギーの総量は、 形を変えても一定、という法則である。例えば、 木を切り倒して薪にして燃え盛る火にくべる、ともともとあった木という存在のエネルギーは、熱エネルギーと気体になったエネルギーに換えられるだけで、『エネルギーの総和』は変わらない。我々は宇宙の中にある一つの『エネルギー(生命体)』なのだ。

 

アインシュタインはこうも言った。

 

我々はモグラではなく、『人間』だ。いや、厳密に言えば、モグラも人間も花もカブトムシもない。全て同じ、エネルギーの一つだ。それぞれに引かれている境界線は、『人為的なもの』である。それによって人は、自ら自分を『牢獄』に落とし込めてしまうわけだが、もう、ブッダ、キリスト、アインシュタインといった『人間のプロ』から、『カギ』は貰ったはずである。

 

 

 

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