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ニーチェ『みずから敵の間へ踊りこんでいくのは、臆病の証拠であるかもしれない。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

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ふむ…。

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考察

あくまでも『かもしれない』だ。戦術と戦略を緻密に使いこなす知略家や軍師からすれば、みずから敵の間へ踊りこんでいくことは、臆病ではなく戦略である。しかし、『かもしれない』わけだから、そういう戦略がないなら、そこにいるのは臆病である可能性が高い。『スネ夫』だ。あれを思い出すだけで、この話は終わりである。『ドラえもん』で一番臆病な人間は、のび太ではない。

 

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T
こんにちは。IQさんの弟子の『T』です。私は師匠ほど前向きな思考を持てない問題を抱えていますが、師匠から『そういう人の葛藤的内省も価値はある』と言われたこと、そして同時に偉人と対話して心の修行をするため、ここに私の内省記事を記載します。

もう一つの内省

敵の間というか、敵をつくらないようにして自分の意見をハッキリ言えないということが、自分には当てはまるような気がする。自分の意見を言うことが、人との対立を生み、敵になる可能性があるが、信念を持った意見であれば、対立した先が敵ではなく、味方にもなる。こういった事を考えるだけではなく、実行できるように常に意識していかなければならない。しかし、自分の考えが浅いままであれば意味がないので、まずは物事を一段一段深く考えられるようになっていかなければ、前に進むことはできない。

 

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