偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。
[adrotate banner=”6″]
目次
考察
自分の中で、力を持っているものが強くなり、外部、内部から来る様々な抵抗や抑圧に対し、対抗できるようになる。心の中に、そういう『光』のようなものがあり、それがあらゆる『闇』に対抗できるまでに力をつけてくると、この世にある一切の『負の要因』に負けないようになる。例えば子供の頃、お化けや幽霊や怖い音楽といった類について、その雰囲気にそっくりそのまま流され、泣いてしまっていた、ということがあった。
だがそれが、自我の発達とともに、理性が成長し、分別や矜持が備わり、それに対して『そっくりそのまま流される』ことに、抵抗できるようになった。普通、そのようにして怖がっているときや、離婚や虐待、家族との死別、なんでもいいが、そのようなときに『幸福だ』とは思わないだろう。むしろ逆だ。
だが、それでも自分の中で力を持っているものが強くなれば、
(いや、生きているだけで丸儲けなんだ。)
と言って、その状況下でも自分の人生に『幸福』を見出すことが出来る。つまり、自分の意識次第だ。『幸福』や『不幸』などというものは。
[adrotate banner=”7″]
関連する『黄金律』
あわせて読みたい


『アウトサイド・インではない。インサイド・アウトだ。』
第18の黄金律 『アウトサイド・インではない。インサイド・アウトだ。』 外(環境)が自分の運命を握っているのではない。内(自分の心)がそれを握って...
同じ人物の名言一覧
あわせて読みたい


ニーチェの名言・格言一覧
プロフィール 名言一覧 『もし君が悩む友を持っているなら、君は彼の悩みに対して安息の場所となれ。だが、いうならば、堅い寝床、戦陣用の寝床となれ。そうであってこ...